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ドウルマスターズ5 (電撃文庫)

ドウルマスターズ5 (電撃文庫)

ドウルマスターズ5 (電撃文庫)

作家
佐島勤
tarou2
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-02-10
ISBN
9784048935951
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ドウルマスターズ5 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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HANA

最終巻。とりあえず終わったという感じ。全体的には物足りなさを感じたけれど、話的にはまとまっていたので良かったと言えば良かった。

2018/04/09

nishiyan

ゲノムスの手に落ちた蒼生。そこでオブライエンから世界の真実を知らされ、物語は新たな局面へと進む本巻。最終巻ということもあって展開がかなり駆け足となった。このくらいスピーディーな方が良いのかもしれない。黒幕の一部が排除されても、残る不穏な世界は残る。事を成せたものと成せなかったものに分かれるのだが、そんな中で、蒼生、玲音、龍一たちはどう生きるのだろうか。気にはなった。

2018/04/22

こげぱん

総評として面白かったです。しかし、未完作品多いラノベで商業的な事情でも完結を読めて良かった。主人公の成長や無双状態が読めないのは残念です。

2022/11/23

戦闘で熱くなったり、仲間達との関係や、それぞれの思惑を再確認したりしていたら一気に終わってしまった。

2018/05/08

真白優樹

ゲノムスに捕まった蒼生が真実を明かされる中、玲音の専用機が真実の姿を見せる最終巻。―――明かされる真実を前に、選ぶべき道は。最終巻という事もあり、ゲノムスの背後の黒幕の狙いが明らかとなり、蒼生や玲音,龍一達がそれぞれの道を選び歩き出す今巻。誰かの思惑を越え、ドウルの新たな可能性の扉を開け歩き出す子供達。世界から悪意は消えず、状況的には何も変わらないかもしれない。だけど確かに変わり始めたものもある。そんな新たな可能性の広がる世界で彼等はどこまでも進んでいく。きっとこれからも。 うん、面白かった。

2018/02/13

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