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魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上> (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上> (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上> (電撃文庫)

作家
佐島勤
石田可奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-03-10
ISBN
9784048936866
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魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上> (電撃文庫) / 感想・レビュー

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かんけー

物語が終息性に一気に向かいつつ在る読む者をも圧するその展開に!字の通り、息おも尽かせぬ思いで頁を捲る?クラーク親子のディオーネー計画の策略に達也は微動だにせず全否定で対する(*^^*)USNA 軍と新ソ連の不穏な動きが達也を亡きもモノとしようと暗躍する...!今回は水波の活躍回やねぇ~♪v(*'-^*)^☆何時もは寡黙でピクシーと台所の裁量権利wを争ってるレベルの(良い意味で)愉快な水波ちゃんだが、彼女の[桜シリーズ]としての実力を魅せて貰う良い機会だったと♪四葉一族のスポンサーの存在にも驚いたが?八雲→

2018/03/11

スズ

七賢人・レイモンドによりトーラスシルバーの正体が達也である事が世界中に発覚し社会中が揺れ動く中、新ソ連の戦略級魔法師ベゾブラゾフが達也抹殺の為動き始め…。魔法師教会からの圧力や魔装大隊との疎遠等、最初はハラハラしましたが、四葉家の不動の貫禄と彼を信じる仲間達の存在が良かった。戦闘中に風圧でめくれる体操服から覗くおへそや組み伏せられた時の柔らかな感触で集中力が途切れて赤面しっぱなしの十三束と、自分が無意識に胸を押し当てていた事に気付いて両手で顔を覆って俯く水波が可愛い。トゥマーン・ボンバ発動時の恐怖は中々。

2019/07/28

よっち

七賢人のレイモンド・クラークによってトーラス・シルバーの正体を明かされてしまった司波達也。ディオーネー計画に対抗すべく兼ねてより研究をしていたESCAPES計画を発表する第二十四弾。こうなった以上、対抗するには向こうの計画に匹敵する対案を出すしかないわけで、逃げるのではなく真っ向から立ち向かっていった達也の立ち位置はまたここで大きく変わっていってる感。実力行使に出てきた相手に加えて、変わりつつある光宣や複雑な立ち位置にあるリーナたちの動向や、何より以前の悲劇は繰り返されないんですよね?続巻が気になります。

2018/03/10

まりも

ディオーネー計画に対抗すべく、かねてから計画していたプロジェクトESCAPES計画を発表するシリーズ第二十四弾。深雪と魔法師の未来の為の道を進む達也。その一方で光宣は周公瑾と対峙し、更に十三使徒も動き出した事で、環境が激変していく今回。達也vs世界とかスケールデカすぎる。これまでとは違って、単純にさすおにしてれば良いだけの簡単なストーリーではなくなっているので、読み応えがスゴい。その中でも一番の見所は水波の活躍か。まさかまさかの展開&引きだったのでかなり驚きました。第2部始まってからほんとすごい。

2018/03/14

地球規模の壮大な展開になった。しかし、兄貴はブレないなぁ

2018/09/14

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