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ソードアート・オンライン プログレッシブ6 (電撃文庫)

ソードアート・オンライン プログレッシブ6 (電撃文庫)

ソードアート・オンライン プログレッシブ6 (電撃文庫)

作家
川原礫
abec
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-05-10
ISBN
9784048937979
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ソードアート・オンライン プログレッシブ6 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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オセロ

上巻の続き。 クエストの主要人物が殺された為、本来とは違う展開に。それに伴いキズメル意外に意思を持ったNPCがキリト達の仲間に。このNPCが第六層攻略のカギになっているとは。その一方でPK集団の活動が活発になってきて、今後の展開が楽しみです。

2023/04/02

bookkeeper

★★★★☆ 初読。キズメルやミィア、ブーフルームさんなど、豊かな感情を持ったNPCに囲まれて、アインクラッドは"ヒト"か、そうでないかの違いが小さくなってきている気が。これだけNPCと親しく接していたのに、アスナはいずれ彼らを囮にした作戦計画を立てるようになるのか…?これから、何が起きるんだろう。辛いことが起きなければいいな…。 キリトとアスナの距離は縮まりまくり。いいなぁ。でも、もうそろそろ「お風呂にはキリト君がいるかも」と気構えしておこうよ(笑)。

2018/05/21

まりも

パズルだらけの第六層攻略後半戦を描くシリーズ第6弾。分厚い。そしてキリトとアスナのイチャイチャがとどまるところを知らない。まだ六層なのに既にコレとかこれから先話が進んでいけばイチャイチャはもっと過激になるんだろうか。肝心のPK集団とクエストの方は今回はそこまで面白みが無かったのは残念。ページ数の割に盛り上がりに欠けていたかなと。暗躍するのはいいけど、どうせなら直接対峙して欲しかったというのが正直な気持ち。まぁ、まだSAO攻略の序盤も序盤だから仕方がないのか。なんにせよこれからの動きに期待ですね。

2018/05/11

シータ

今回も色々あったな、クエスト中心の話ではあったけどかなり面白かった。キリアス要素もいいけど、アスナがキズメルに対して甘えているところがたまらなかったですね!キズメル、ミィア、セアーノのNPCが頼もしかったというか第六層はNPCありきの展開だったので、逆にボス戦までにクエストでNPCと絡んでなかったらどうなっていたのか……。そして、裏で暗躍していたPK集団がキリト達だけではなく、攻略組にも危害を加えようとしてきて、今後の展開が気になりますね。

2020/07/17

まるぼろ

さて今巻は前巻からの続きで第六層の攻略まで、キズメルさんに加えてミィアにセアーノさんと、NPCが大活躍していた巻でもありました。今巻もとても面白かったです。感想はと言えば、今巻におけるクエスト諸々の柔軟性が正にカーディナルのなせる技と言うか、キリトさんの思考がカーディナルシステムに随分と振り回されているなぁ、と思いながら読んでいました。それと何やら二刀流に発展しそうなワードが幾つか出てきて、それらも布石になったりするのかぁ等とも思ったりでした。キズメルさんのクエストも佳境に入ってきていて→

2018/05/23

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