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レッドスワンの奏鳴 赤羽高校サッカー部 (メディアワークス文庫)

レッドスワンの奏鳴 赤羽高校サッカー部 (メディアワークス文庫)

レッドスワンの奏鳴 赤羽高校サッカー部 (メディアワークス文庫)

作家
綾崎隼
ワカマツカオリ
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-08-25
ISBN
9784048939294
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レッドスワンの奏鳴 赤羽高校サッカー部 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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真理そら

スポーツ小説なので高校選手権の過密日程に苦しみながらの試合描写を楽しく読んだ。赤羽高校は廃部の危機を脱出できた。優雅がガラスのファンタジスタなのはきっと家庭の事情で体を作る食事がいい加減だったからかなと思ってみたり…。はじめから父母がいない「かわいそうな子供」だったため人間らしくなかった優雅が少しずつ感情を取り戻していくのが良い、友は偉大だ。ここでファーストシーズン完結かな。

2024/10/13

Junichi Yamaguchi

『日本で一番熱い冬』… ファーストシーズン完。 涙が溢れるシーンには思い返しても胸が張り裂けそうになる。 まだ続きそうなので、この先の彼等に期待したい。。

2018/09/26

よっち

冬の全国高校サッカー選手権への出場を22年振りに決めた赤羽高校サッカー部「レッドスワン」。初戦から選手権連覇中の最強校と当たる彼らの奮闘が描かれる第三弾。勝ち上がるためにやることを突き詰めていく世怜奈監督の戦い方は現実的で、選手層の厚さとか前線の弱さを考えると妥当だったとも思うけど、やっぱり客観的な実力からしたら必要以上にいろんな人を煽り過ぎな感は否めないですね(苦笑)優雅自身にいろいろ自らの想いが見えてきて、これから周囲の関係も少しずつ変わってゆくのかな?その後の物語、書き下ろしの続巻も期待しています。

2018/08/26

kitten

新刊で購入。単行本既読。レッドスワンサーガ、ファーストシーズンの最終巻。うん、素晴らしい最終回だった。波乱の準決勝は本当に胸熱な展開。サッカーを通してこれだけ感動する話かけるとは、恐れ入る。常陸の初ゴールの扱いがあまりにも酷いけど。なんか、初読時よりも感動した。かなり、加筆されてるのかな?書き下ろし短編は、圭士朗さんと真扶由のその後。不毛な片想い軍団から脱出できるといいね。

2018/09/02

さばかん

面白かった!とても!      世界で一番熱い冬だった!      しかしこんなものを読まされたあとで市条高校の話を読めとは酷なことを言いよるのう……。まぁ刊行順は逆なんだが……。       あんまり恋愛模様は要らないような気もするんだけどまぁ著者が著者だからそこは致し方ないか。      サッカー小説も良いものだねぇ。

2018/11/03

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