KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジャンとジュール (BOOK PLUS)

ジャンとジュール (BOOK PLUS)

ジャンとジュール (BOOK PLUS)

作家
ルージャ ラザロヴァ
BUFFALO.GYM
Rouja Lazarova
松本百合子
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-05-31
ISBN
9784048970143
amazonで購入する

ジャンとジュール (BOOK PLUS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Porco

 思春期からキャリアウーマンへとなっていく女性の人生を、そのおっぱいの視点から描くという異色作。しかし、これがかなりしっくりきていると思います。考えてみれば、だいたいの小説は神の視点みたいなところから描かれているわけで、それと主人公自身の視点との中間あたりに、おっぱいの視点があるのかな、と。

2014/11/03

nobico

このシリーズ1000円だったかで買えてサクサク読めるから電車通学に持ってこいでした。外国人作家の作品だけど映画をみてるような感覚でポップで軽くて読み易い

2012/02/27

そら@真面目にダイエット中

ジャンとジュールの視点で語られている小説です。ジャンとジュールが、ブラに締め付けてられて窒息寸前で気絶してしまったりとか、ジャンとジュールの会話だとか、面白い場面もちらほらあって、結構気に入ってたりします。おっぱい(しかも男)が主人公というちょっとふざけた感じの小説だけど、深刻な場面とか悲しい場面とかもあって、最後には衝撃的な結末が!?因みに、右胸がジャン、左胸がジュール。

2007/08/22

りっか

女の子のおっぱいに何故か男の人格が!右がジャン、左がジュール。こんな小説読んだことない!

2009/08/20

感想・レビューをもっと見る