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彼女が死んじゃった。: 小説

彼女が死んじゃった。: 小説

彼女が死んじゃった。: 小説

作家
佐野晶
一色伸幸
おかざき真里
出版社
アーティストハウスパブリッシャーズ
発売日
2004-03-01
ISBN
9784048981613
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彼女が死んじゃった。: 小説 / 感想・レビュー

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yoko**

ゆかり探しのはずが結局自分探しになってしまった三人…。

2014/09/08

ハニバニ

ドラマは観てなかったのに今更なんとなくオチが気になって読んでみた。 自由奔放で男女関わらずモテる、人から見れば羨ましい存在のゆかりが何故自殺したのか?それを解き明かすために彼女の携帯のメモリに入ってた人々を訪ねて歩くことになるハジメ、玲子、良夫。話を聞くたびに新たなゆかりの一面を知ることになり、同時に自分たちの抱える問題にも直面することに…。 文章は脚本をそのまま起こしたような不自然なところがあって決して上手くないけど(ノベライズした人の手腕の問題だけど)、引き込まれて一気読みしてしまった。

2018/07/28

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