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エヴァンゲリオン ANIMA 4 (DENGEKI HOBBY BOOKS)

エヴァンゲリオン ANIMA 4 (DENGEKI HOBBY BOOKS)

エヴァンゲリオン ANIMA 4 (DENGEKI HOBBY BOOKS)

作家
山下いくと
カラー
柏原 康雄
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-03-30
ISBN
9784049121209
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エヴァンゲリオン ANIMA 4 (DENGEKI HOBBY BOOKS) / 感想・レビュー

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みやしん

想像でしかないが、本作製作にあたりかなり世界観というか設定はそれなりに用意し、それらを参照しての執筆だったのではないだろうか?で、問題はその設定ワードの説明文をWikipedia上に置き、頻繁に編集されているのを気付かずその都度コピペしようとして、結果辻褄が合わなくなっていったような感じ。最早何がどうなってるのかサッパリ要領を得ないが、委員長(元)の活躍を見れただけでヨシとしよう。

2021/07/14

北白川にゃんこ

謎が謎呼ぶエヴァンゲリオンANIMA!固有名詞多過ぎィ!しかしやっと真相に近付き役者が揃った!か?

2019/04/02

オダ

これもしかしてコード名つけてる意味がないんじゃない……? 毎回「月からの剥離大地」っつってたのが「月からの剥離大地ヨモツヒラサカ」に変わっただけなんすけど……。あとはまぁ突然漫画パートが始まって「チキチキ超高速インパクト!! インパクトまでもうすぐ!!」まで状況を持っていってしれっと小説に戻るんだから、ANIMAは本当にジェットコースター小説だよ。巻末のおまけコーナー、スーパーエヴァ最終号機の製作過程かなりウケるな……(エヴァの象徴、肩パイロン……ウェポンラック……。

2021/04/07

HK

面白い。正直前半はSF的スケールによる面白さはあっても展開のテンポの悪さを感じたが(あとがきによると東日本大震災の時期に連載れていたので、本来予定されていたディザスター描写を回避するためにプロットが変わったとのこと)、それが溜めとして働いて後半の盛り上がりがすばらしく、満足いく読後感。また本編のハイライトシーンでは、文章から作者(山下いくと)によるマンガ描写に一部切り替わって、実験的な面白さとともに氏のマンガのファンとしては嬉しいサービスとなっている。

2021/02/27

フィーネ

彼らの受難は続く。

2019/04/04

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