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ノーブルチルドレンの初恋 (メディアワークス文庫)

ノーブルチルドレンの初恋 (メディアワークス文庫)

ノーブルチルドレンの初恋 (メディアワークス文庫)

作家
綾崎隼
ワカマツカオリ
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-12-22
ISBN
9784049122169
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ノーブルチルドレンの初恋 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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Junichi Yamaguchi

『映画が好きだから』… うろ覚えではあるが、この作品を読んでいると過去作品を思い出して暖かい気持ちになる。 ロミオとジュリエットの原点はここにあった。。

2019/01/22

さばかん

『追想』が5年前ってマジ? どうりで全然覚えてないわけだわ……。     あ~また最初から読み直したくなるな~~。     

2019/02/27

ぽぽ♪

久々に吐季と緑葉に会えて嬉しいです。作者の後書きにもあった様に、てっきり後日談なのかと思ってましたが、高校時代の懐かしいメンバーに会えて、これはこれで良かったかな。映研を辞めて独自に映画を撮ることにした笹森の懇願で映画出演をする事になった吐季と緑葉。笹森が本当に映画が好きなんだなってのが伝わってきて、読んでて楽しかったです。又番外編でノーブルチルドレンメンバーを読みたいです。

2019/02/23

小夜風

【所蔵】シリーズの番外編。読んでいてこのふたりを出演させる映画ならアレでしょうよ!と想像しましたが、吐季くんのこんな使い方があるとは、大正解だと感心しました。この子たちのこの先に待ち受ける苦難を知っているからこそ、ほんのちょっと前の小休止のような楽しい時間が垣間見れて嬉しかったです。巻末の相関図や一族の構成を見てもなかなか思い出せなくて…綾崎さんの本は何度も繰り返し読むか、まとめて一気に読むのが正解なのかもしれません。おばさんはもう開き直って記憶を放棄してますが、それでも一冊一冊楽しく読めています(笑)。

2019/02/09

ミホ

番外編も出たけど更に新作刊行されたノーブルチルドレンシリーズ。この時はまだ、とこの時からをまたいでの頃にあった出来事で、登場人物たちがきれいにそれぞれの立場に収まって面白いストーリー仕立てでした。懐かしい面々に会えて良かった。全力投球のヒロインと真逆のヒーローとでどんな映画製作になるか波乱万丈でしかないとも感じうるけど、依頼者の笹森くんの映画制作の仕方が功を奏したのでしょうね。我が強い彼等だもの。青春ストーリーとしてもまたよかった。

2020/03/01

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