KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

エヴァンゲリオン ANIMA 5 (DENGEKI HOBBY BOOKS)

エヴァンゲリオン ANIMA 5 (DENGEKI HOBBY BOOKS)

エヴァンゲリオン ANIMA 5 (DENGEKI HOBBY BOOKS)

作家
山下いくと
カラー
柏原 康雄
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-03-30
ISBN
9784049124064
amazonで購入する Kindle版を購入する

エヴァンゲリオン ANIMA 5 (DENGEKI HOBBY BOOKS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

HK

完結。スケール感が天井知らずに膨れあがりバカSFすれすれの展開がある反面、ドラマへのフォローが薄くなりラストもあっけなく、個人的には物語の着地はちょっと失敗気味かなというのが正直な印象。しかしながら、全体を見ればワイドスクリーンバロックの風格を感じさせる気宇壮大なSFとして十分に楽しめたし、唯一のシリアスな公式スピンオフとして、ついにシン・エヴァンゲリオンで完結した本編との相対位置をいろいろと考えるのも乙なものである。

2021/04/11

みやしん

創造には勢いが大事ではあるが、これだけワヤクチャな事態なのに振り返れば殆ど死人のいないコンプライアンスに優しい製作。かつての受動的だった少年少女達が前面で活躍している姿には感無量。分岐が起きていなかったとしても、時系列的にジュニアは産まれている筈なのにおくびにも出さない(まだまだ設定が無かったんだろうけど)姿勢は見事。

2021/07/16

オダ

何はともあれシンエヴァショックを受けて「俺は式波アスカのことが好きだったんだ……」という訳のわからん失恋を自覚した身の俺がこのANIMAにどんな仕打ちを受けたかというと、アスカ処女懐胎なんすよ……。まじで「イッ、痛ぁーいッ!」じゃねーんだよボケ!! くらいの気持ちになってしまってよくなかった気がする。なんでアスカの腹からシンジが飛び出すの拝まにゃならんねん……。最後の最後に個人的に血管にダメージが入るようなネタが来るとは考えてなかった。最後まで「たすけてくれ」と思いながら読む絶叫マシン系小説でした。

2021/04/09

フィーネ

ついに完結。人間をやめさせられて、人間の形に戻って、人間やめて……を繰り返していく物語。OVAか何かで見てみたいなぁ。

2019/04/04

北白川にゃんこ

一言で言おう。少年は神話になった!

2019/04/02

感想・レビューをもっと見る