とある魔術の禁書目録 外典書庫(1) (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録 外典書庫(1) (電撃文庫) / 感想・レビュー
寒っ!!
ひたすら読むのに時間がかかるな。五和の姿が久しぶりに見れたからよかった。インデックスがまともに活躍をするのはかなり珍しい。
2020/10/03
みどり
腱鞘炎状態になりながら、やっと読み終わった。 読んだものも、読んでないものも。 でも、てんこ盛りの特に初期のころの大物が絡んでいて面白かった。 あとがきにもあるように、とうまはバカがつくほど凄いと思う。
2020/07/02
みやしん
千ページに迫る超特大ボリューム。手が疲れた。失礼ながらいつの間にか「あの人は今」状態になっていた、かつては一部に本命視されていた表紙の二人のサイドストーリー。原理主義者とも聞こえるかもしれないが、無印くらいの方が(fateでも)世界観が解りやすい。ビジネスとしては致し方ないんだろうけど、とにかくロリキャラか巨乳を出さないといけない本編はめんどくさい。一定数の支持層・よくわかってないけどなんか面白い(と思う)アクション・怒濤のリリース力etc.女性新キャラをMSと置き換えるとガン◯ムみたいな商売。
2020/06/14
リク@ぼっち党員
まーた電撃が鈍器だしてるよ。今までの特典を集めた一冊なのでありがたいけども。特典でもかまちー節は衰えず、物理的にも内容的にも重い。ライトノベルの定義を我々に投げかけてくる。テレビアニメ特典が二編。最近出番のない天草式のヒロイン二人がそれぞれメインの話。共通するのはイギリス聖教は無能な集団なのではないかと疑問が出るところ。最高司教もあれだったし…。あと五和は浜面以下、一方通行以上くらいの主人公補正の持ち主だな。もう一編は映画特典。ステイルが出てくれると一々解説してくれるので読者に優しいなぁとしみじみ思った。
2020/06/22
ダイ
アニメの禁書目録の1期と2期のBD特典小説と劇場版の特典小説を1冊にまとめた本でしたが、とにかく分厚かったですね。シリーズ最大のボリュームでしたが今では集めるのが難しい話ばかりなので一般発売されて嬉しかったです。しかし、特典とはいえその度に1冊分並みに書き下ろし小説を書く作者さんには本当に頭が下がります。また、内容は聖人の神裂火織、天草式の五和達、そして我らが上条さんが主人公の話が収録されてました。科学側のスピンオフが多いので魔術側の人達が主役の話は貴重ですね。超電磁砲の特典小説をまとめた本も楽しみです。
2020/06/20
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