KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

アポカリプス・ウィッチ(3) 飽食時代の【最強】たちへ (電撃文庫)

アポカリプス・ウィッチ(3) 飽食時代の【最強】たちへ (電撃文庫)

アポカリプス・ウィッチ(3) 飽食時代の【最強】たちへ (電撃文庫)

作家
鎌池 和馬
Mika Pikazo
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-10-10
ISBN
9784049134490
amazonで購入する Kindle版を購入する

アポカリプス・ウィッチ(3) 飽食時代の【最強】たちへ (電撃文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みどり

一応決着。 「本物の脅威」を撃破し、学園を守る。 守るというより取り返す、か。 カルタもキョウカも「正義」について思うところがあるみたいに感じる。 確かに「正義」は「自分」だと思ってしまえば、 それはそれで、いいのかもしれないと思った回。 次はあるのか?

2020/10/12

真白優樹

セカンドグリノモアを襲う本物の「脅威」。人間側の「黒幕」。前後から迫る脅威へ向けてカルタ達が挑んでいく今巻。―――汝の正義は何処にある。誇るべき柱は何の為。例え敵に思い知らされる事となろうとも、最強である事を止められない。今までで一番の危機ともいえる状況の中、それぞれの心の中にある正義の為にカルタ達が戦う巻であり、何処か黒くて読み応えがあって、心熱くなる戦いがある巻である。取り戻した居場所、だがもう降りる事は出来ぬ。この場所からも。走り続けていくカルタ達の次の敵とは。 次巻も早めに読みたいものである。

2020/10/17

Abercrombie

ついに本物の『脅威』達が姿を見せたけど、主人公が戦ったのはライオン型が変じた赤紫の鎧武者型だけ! それでいいのか? 生徒会長と銀髪褐色の『黒幕』の陰の駆け引きの方がまだ面白い。

2020/11/10

ナツ

スピードが速いと言うか、じっくり書かれてる禁書、一つ一つの事件をコンパクトにまとめたHOとは違って、それ以降の作品は実験というか、決して楽をしない作品作りになっていると思う。ごった煮のインテリ、雑誌連載のヴァルトラウテ、禁書とは真逆(?)の未ブラ、WEB連載の吸血ゾンビとマギステもまた違うし、今は亡きLINE文庫エッジの2シリーズも違った世界観や設定を練り固めていたと思う。そして、このアポ魔女は、また違う。17年、100冊以上書いてまだ違う面白さを出せるのか。恐ろしい……4巻はいつだろうね?

2021/04/27

くろ

うじうじ系主人公にしては、開き直りからの大暴れが足りない感じなんだなぁ。最終的に吹っ切れるのかどうか

2020/12/01

感想・レビューをもっと見る