創約 とある魔術の禁書目録(4) (電撃文庫)
創約 とある魔術の禁書目録(4) (電撃文庫) / 感想・レビュー
原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター
かまちー天才。惚れ惚れする。
2022/09/13
じお
★★★☆☆ ロサンゼルス市民3000万が消失という異常事態にイギリス清教の面々と共に現地に赴く上条当麻はこの事件を解決出来るのか、姫神…お前生きてたのかな創約第四巻。今回もまずまず面白かったです、創約に入ってから持ち直してきてると感じる本作、少女と母親の思いを守るために そげぶする、原点のような流れで楽しめました。神父とねーちんも出てくるしね。インデックスもとうまはそうだよねって空気感が良かったし、大統領とあの子らの活躍も良い。全体的に満足感が高い巻でした、この調子で進んでほしいところ。
2021/12/23
キリル
アンナとの激闘の直後、休む間もなく今度はロス市民3000万人消失事件の解決に赴く上条さん。この事件の真相の仮説を登場人物視点で章の終わりごとにいくつか提示し、徐々に真相へ絞り込んでいくという挑戦はなかなか面白かったですし、あえて主要人物を表に出さず、物証やほかのキャラの視点から人物像を明らかにしていくというのも推理小説っぽくて面白かったです。ロベルトの言葉が印象的で、どんな立場であっても気兼ねなく個人としての意見が言える環境があることは大切だなと思いました。ガンアクションもなかなか派手でよかったです。
2021/07/04
寒っ!!
とりあえず作者がその都度思いついた設定で書いているのかな。アクセラレータがツンデレの活躍をしてもらう場面がまた出てもらいたいところだ。
2021/07/18
ソラ
もはや全体としての設定の理解は放棄してしまっているのだけれど、本作単体としては面白かった。
2021/06/27
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