とらドラ!(10) (電撃コミックス)
とらドラ!(10) (電撃コミックス) / 感想・レビュー
わたー
★★★★★修学旅行編。物語の終わりが近づいて来たせいで、登場人物たちの想いがどうしようもないほど絡まってしまっているのがやっぱり最高に楽しい。皆、友達思いの気のいいやつらなのにどうしてここまで噛み合わないのだろうか。そして、とある事故により、ついに大河の隠していた本当の気持ちを知ってしまった竜二。どうなる次回。早々に刊行されると非常に助かる。
2021/11/26
capeta
雪といえば,遭難ですね。そうですね。
2023/01/21
ppwahara
カミヒコーキリ
2023/05/04
ナタデココ
絶叫先生の生存確認定期。期間が空きすぎて人間関係や事実関係がボヤボヤだが、こまけえことはいいんだよ! それもそのはず、原作ベースでいくと四捨五入すればすでに20年前の作品なのだ。死ぬ! 作中JKはぴえんとかマ?とか言ってるわけです。私は随分とくたびれました。巻末おまけ漫画が◎。
2022/01/03
坂津
漫画版『とらドラ!』は忘れかけた頃に発売されるので気をつけなければならない。このコンテンツに初めて接した10年前は作中の登場人物達と同年代だったのに、いつの間にか彼らの担任の先生(恋ヶ窪ゆり)の年齢と立場(何十年後の将来のことを見据えて、自分で決めて生きていくしかない大人)に近づいてしまった。亜美も実乃梨も大河も、周囲の人間関係や自身の気持ちへの感度が高いだけに不器用にならざるを得ないのだと、俯瞰した視点から観察できる。徐々に一つの到達点へと向かっていく物語を漫画という形式で最後まで追い掛けたい。
2021/12/05
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