創約 とある魔術の禁書目録(5) (電撃文庫)
創約 とある魔術の禁書目録(5) (電撃文庫) / 感想・レビュー
原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター
ちゃんと読んだらめちゃくちゃ面白かった。はまづら。
2022/09/13
キリル
凄惨を極めた『オペレーションネーム・ハンドカフス』。その後日談に携わる感じで上条さんが『暗部』と関わるお話。その結末は比較的イージーなルートAとハードなルートBの2つで描かれており、ルートBではルートAでは明かされなかったキャラの行動の真意を明らかにしつつ、ルートAとは違う進行で物語が進み面白かったです。鉄装さんと黄泉川さんの警備員対決や最後のバトルでの一人また一人と味方が集結してくる流れは熱かったです。上条さんと浜面の違いで挙げられた悪性の力を善性の好意に置き換える努力というのはなるほどと思いました。
2022/01/01
たつや
うーん、物語の展開についていけない。 創約になって、右手のイマジンブレーカーの活躍は減ってるし。。 アリスとアンナ、次巻はどう展開してくるかな 「創約 とある魔術の禁書目録5」からのフレーズです。 「理由があるから守るんですか?そうじゃないでしょう?」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30527184/
2023/12/27
じお
★★☆☆☆ 冬休みのある日、朝起きると上条当麻の布団に金髪のふわふわした少女・アリスが、彼女に振り回されるまま街に出向く上条に最悪の25日「オペレーションハンドカフス」の残滓が降りかかる、果たして上条は最悪で終えた結末に希望を見いだせるのか、上条さんってなんで貧乏だったか理由を忘れ始める創約シリーズ第5巻。うーんこれはイマイチ、良くない禁書だったかなーと。ココ最近昔のシンプルで熱くてクサい展開でよろしかったのに、また悪い、読者置いてけぼりの実験志向が強いストーリーな巻の印象を受けました。→
2022/02/02
寒っ!!
上条の暑苦しさが驚異的な存在にも影響を与えていくという話が今回も繰り返される。作者が話をどんどん拡散させていって何を目的としているのか分からないのはいつもどおりだが,上条が年末年始をどうやって切り抜けるのか気になった。
2022/03/12
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