とある科学の超電磁砲 (電撃文庫)
とある科学の超電磁砲 (電撃文庫) / 感想・レビュー
寂しがり屋の狼さん
コミック連載15周年を記念し、平和で平凡で、ちょっぴり変わった能力者の少女たちの日常(◕ᴗ◕✿)小説で読むのはアニメとは一味違いますね📚文字になるとキャラの名前がつらいけど(笑)
2022/11/29
よっち
『超電磁砲』コミック連載15周年を記念して、平和・平凡でちょっぴり変わった能力者の少女たちの日常を原作者・鎌池和馬が描く連作短編集。夢の金曜日、御坂美琴との熱烈な週末に備えていた黒子に届く最強メガネ巨乳の先輩・固法との格技稽古の知らせ、一七七支部に遊びに来て血糊をペタペタ死んだふりで初春を驚かそうとする佐天、恐怖を感じることなく本当に死ねる自殺ツールを調査する初春、ありえない事件が起きて消えたクラスメイトを追う美琴。オリジナルキャラも交えながらバトルと隣り合わせの日常のこの作品らしい雰囲気を楽しめました。
2022/07/11
琥珀色のピクルス
やっぱりとあるシリーズはいいなあ〜 小説になってもちゃんと超電磁砲だった。かまちーありがとう!15周年おめでとう美琴! アンタも上条さんと一緒で大概過密スケジュールだなw
2022/06/14
リク@ぼっち党員
超電磁砲15周年(!?)のお祝い、鎌池和馬による超電磁砲組四人の話。しかし15周年か、時が過ぎるのは早い…。かなり鎌池和馬節が出ていたというか、御坂と黒子はともかく、初春と佐天さんはもう冬川さんのキャラクターだなぁと思った部分もあった。単純にそれぞれにスポットが当たるって珍しいからそう感じただけかもしれないけど。長編一本だとそれこそいつもの雰囲気になってただろうし、短編にしたのは正解だったと思う。婚后さんとか帆風さんとか本編で出てきずらいメンバーの活躍が見れたのはお祭り感あってよかった。帆風さん強いな…。
2022/06/11
ソラ
・超電磁砲は禁書目録からのスピンオフ作品だったわけだけど、書く人が違うだけで(マンガと小説の違いはあるにせよ)、雰囲気が違う。
2022/08/20
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