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つるばら つるばら (あすかコミックス)

つるばら つるばら (あすかコミックス)

つるばら つるばら (あすかコミックス)

作家
大島弓子
出版社
KADOKAWA
発売日
1988-10-07
ISBN
9784049240672
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つるばら つるばら (あすかコミックス) / 感想・レビュー

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tkkr

つるばらつるばら。表題作「つるばら つるばら」内で主人公継雄の父が「くわばらくわばら」的な意味でふとつぶやいた言葉。ゴロが良いです。「真夏の夜の獏」も大島作品でよく目にする手法である登場人物が精神年齢の姿で描かれています。80歳のおじいちゃんは赤ん坊の姿。40代と思われる父母は小学校低学年程度の姿。19歳の兄は小学我高学年くらい?さて、最近私の両親も精神年齢の姿で見えるようになってきました。あの厳しかったかつての母はいったいどんな気持ちで大島弓子作品を読んでいたのだろうか。

2017/08/27

ホレイシア

夢で見る家を探して歩く話って、これに入っていたっけ?性同一性障害なんて言葉がまだ一般的でなかったころに、それを扱った作品。常に時代の一歩先を描いていたと思う。

わたしは犬に育てられました

ダイエットの拒食症のこのやつよかった

2018/08/14

Gimmikc

変身のテーマを真正面から見据え続けて最後まで描ききる作者の精神力に、読み手として耐えきれたのは、そっと飛ばしたからであろう。まともに向かい合うだけの勇気や無関心は持ち合わせておりません。

2016/01/29

nsooim2

脇役がいい味だしておった。

2014/03/05

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