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X 第7巻 (あすかコミックス)

X 第7巻 (あすかコミックス)

X 第7巻 (あすかコミックス)

作家
CLAMP
出版社
KADOKAWA
発売日
1995-10-17
ISBN
9784049245431
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X 第7巻 (あすかコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

神威の叔母・真神時鼓の身体から時鼓の命と引き換えに、二本目の神剣が誕生した。七つの封印、七人の御使いそれぞれが、東京に集結し動き出す。神剣を産んだ時鼓さんの姿を見て、小鳥ちゃんの精神崩壊して眠ってしまった。神威の『双子星』の封真にも変化が。ただ守りたいだけなのに、神威に絶望を与えまくりの展開継続中。結界の一つである中野が潰された。

2019/01/04

藤月はな(灯れ松明の火)

誰よりも優しい小鳥ちゃんが現実に耐え切れず、オフィーリアに(泣)牙暁が夢で何とか留めてくれたけど、「精神は目覚めない」という言葉が辛い。封真の変化もこの後の惨劇を予感しているとなると遣りきれません。

2014/01/04

†ソエル†鳴らせ Hi-Fiな想いと 次元を超え胸打つメロディー

《THE CHARIOT》神剣1「忘れるんだ小鳥」小鳥ちゃんが精神崩壊してしまう巻。

魯波

再読CLAMPの本領発揮といっても良い巻だと思う。悲壮感と少女漫画としては余り見ない残酷な描写が、段々目立って来ているのが聖伝っぽくて目が離せない。深まる神剣の謎、豹変する間隔が更に短くなる封真このミステリアスな処がCLAMPならではの作品だと思う。

2013/07/19

扉のこちら側

1998年に初読。

2004/10/05

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