トリニティ・ブラッド 第2巻 (あすかコミックス)
トリニティ・ブラッド 第2巻 (あすかコミックス) / 感想・レビュー
藤月はな(灯れ松明の火)
『熱砂の天使』前日譚の話。神学大全と照らし合わせてみるとRAM1巻の話が改変して使われている話も有。吸血鬼ではなく、人間扱いしてくれたことを感謝する転向者でジュラの親友、眠り姫の感謝に「そんな資格はない」と呟くアベルの心と過去が無性に哀しい。そしてダンディ・ライオンことレオンがお目見え!アニメと違って原作に忠実に胸毛や髭があるのが嬉しい><でも彼の「愛は憎悪に変わりやすい」という言葉やロケットに仕込ませた写真が何か分かった時も切ないです。教授編では子供という言葉にケイトさんが浮かんで疑問でしたが後に納得w
2013/08/06
北白川にゃんこ
少女漫画ナイズが新鮮ではあるな
2023/04/24
呉藍
原作を読んでいないため比較のしようはないですが、これ単体で読んでも破綻のないストーリーだなあと思います。エステルはかわいく、アベルはおとぼけ……いったい誰がまともなんだろう、とちょっと頭を抱えたい。みんな濃ゆいなあ~
2010/04/18
はじめ
やはりトレス神父好きだ。
2010/03/16
紅羽
セクハラ神父…レオン神父登場。何だか色々な意味で凄い人ですね(笑)
2011/10/02
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