神星記ヴァグランツ (1)
神星記ヴァグランツ (1) / 感想・レビュー
拓也 ◆mOrYeBoQbw
SF長篇。異世界ファンタジー。麻宮騎亜の漫画デビューとなる作品です。宇宙シャトル事故に巻き込まれた少年ライは、”ヴァグランツ”テレスに連れられ20世紀の欧州へ転移し、そして単身で一丁の銃と共に剣と魔法の世界へと転移する。そこは二か国の戦争と神殿が異端狩りをする世界でした。異端エルギーザとは何なのか?強大な力で全てを破壊していくアレス・ファラン・ドゥの正体は?80年代に描かれた本格多次元ファンタジーで、粗削りですがムアコック、ゼラズニィ、ル=グウィンのテイストも織り込まれた意欲作です(・ω・)ノシ
2019/03/28
読み人知らず
絵はかなりきれいだと思うんだけど話がさっぱり分かりません。難解。
2007/10/24
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