リチャ-ドのりゅうたいじ (新しい世界の幼年童話 13)
リチャ-ドのりゅうたいじ (新しい世界の幼年童話 13) / 感想・レビュー
♪みどりpiyopiyo♪
きもちのよい みどりの たにまの、うつくしい くにに、一ぴきの おそろしい りゅうが すんでいました。… ■ロバート・ブライトさん 追っかけ中☆ 画風が固まる前の初期の作品でしょうか。表紙絵にはぴんと来なかったけど、読み始めたら 昔話風なお話も面白く、この画風も馴染んでました♪ ■まだ少年のリチャードが意外な方法で竜を退治するのが、読者の子供達もわくわくでしょう。リチャードの礼儀正しさと母親への優しさも聡明さが滲んでて好印象。面白かったです ( ' ᵕ ' ) (1952年)(→続
2017/11/23
のん@絵本童話専門
たくさんの騎士が討伐に行っても全く敵わなかった竜退治。ある貧しい桶屋見習いのリチャードが、頭を使って、発明をして、見事に退治します。竜退治した人と結婚することになっていたロザリー姫、いつまでたってもお嫁に行けないことを泣いているので、なんてわがままな娘だ!と思っていたら、意外にも人を見る目のある賢い娘さんで驚きました。幼年童話
2024/02/01
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