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クリ-ムきみならできるさ

クリ-ムきみならできるさ

クリ-ムきみならできるさ

作家
宮西達也
出版社
学研プラス
発売日
2002-03-23
ISBN
9784052015892
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クリ-ムきみならできるさ / 感想・レビュー

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さらば火野正平・寺

『おかあさんだいすきだよ』『おっぱい』やウルトラマンや怪獣の絵本でお馴染みの宮西達也が書いた、大切な事を猫達に託してメッセージした一冊。小泉吉宏『ブッタとシッタカブッタ』みたいな味わいの本である。子供が読むといろんな事を考えさせられそうな本である。そして勇気をもらえそうな本でもある。オッサンの私も読んで再確認させられた事もある。「できなくても いっしょうけんめい やっているほうが かっこいいような 気がする」確かにそうだ。歳を取る過程でこういう観点を無くしていくのは損失のような気がする。

2015/03/31

くまおくん

最初はやっぱりよくある綺麗事が並べてあるだけの作品なのかなと思ったが読んでいくと哲学的な部分があり楽しく読み終わることができた。薄っぺらい作品だと思わずに最後まで読んでほしい作品。

2013/11/19

読み人知らず

きみならできるんだよ。できないことよりあきらめることのほうがちがうんだよ。いい本です

2015/07/12

あおい

ぱぱっと読める短い本だが、とても深くジーンときた。 将来児童に絶対読み聞かせをしてあげたい本。人生はメガネみたいという言葉になるほどと思い、読みながらとても勇気づけられた。飲み会もできないことだし、私も諦めず本をこの調子で本をたくさん読もうと思った。

2022/01/20

絵具巻

文京区立真砂図書館で借りました。

2013/08/26

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