アンデルセン3つの愛の物語 (BOOKS POOKA)
アンデルセン3つの愛の物語 (BOOKS POOKA) / 感想・レビュー
mntmt
お話は、だいぶ端折られていて、あらすじっぽいですが、大好きなイラストレーターの絵なので、楽しめました。
2020/08/16
二藍
アンデルセンの綴った『おやゆび姫』『人魚姫』『マッチ売りの少女』の三篇を、石津さんの文章、そして三人のイラストレーターさんの絵で編んだ絵本。イラストレーターさんによって物語の色が変わってくるのが面白いし、それでもきちんと絵が文に寄り添っているのがすてき。アンデルセンにまつわるコラムにもきれいな写真がついていてうっとりした。
2015/04/27
読み人知らず
マッチ売りの少女はいつよんでも悲しい
2015/09/19
有無(ari-nashi)
「おやゆび姫」「人魚姫」「マッチ売りの少女」の三編。物語はだいぶ要約されているけれど、作品ごとに違うイラストレーターの絵が、どれも作風が異なり素敵だった。アンデルセンについてのコラムと、文章担当と挿絵担当の対談が、なかなか面白かった。
2014/01/10
KARA
儚くも美しい。一瞬の奇跡を信じてる。これが芸術だと思う。
2013/07/28
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