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さんすうくんがやってくる

さんすうくんがやってくる

さんすうくんがやってくる

作家
五味太郎
出版社
学研プラス
発売日
2006-07-01
ISBN
9784052026041
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さんすうくんがやってくる / 感想・レビュー

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日常の中、意外にもたくさん活用されている算数という意味では、以前読んだジョン・シェスカ著の絵本『算数の呪い』と近いものがあったが、本書は小学校就学前から高学年までの算数に繋がる計算を主体としながら、順を追ってわかりやすく作られている。算数好きの人には懐かしく、算数苦手な人には復習の意味で楽しめたらいいなぁと思う。

2014/04/22

gtn

銀河系に1265兆8905億1023万4326個の星があるというさんすうくん。そのうちの一つが地球。生命体が存在できるほんのわずかな星に、更に無数の生物がいる。その中で奇跡的に人間として生まれてきた。それを、自ら命を絶とうとするなんて、勿体ないことこの上ない。

2024/02/12

遠い日

とってもクールな算数くん。算数の考え方を随所で披露。どんなことにも算数で対応する落ち着きっぷりに、脱帽。算数の世界に終わりはない。広がり続ける算数のすっきりとした考え方は詩的でさえある。

2016/03/01

mikipon

絵はかわいいんだけど、内容は結構難しい。何年生ならわかるだろう?と悩みながら読む。4年?5年くらいかなぁ・・・

2014/02/24

mari

生活のいろんなところに算数が使われているのが分かるけど、五味ワールド炸裂すぎてちょっとやりすぎたかな?って感じがします。。算数嫌い払拭にはならなそう、算数好きにはまあよいのではないでしょうか。

2014/03/22

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