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いつでも会える

いつでも会える

いつでも会える

作家
菊田まりこ
出版社
学研プラス
発売日
2007-02-01
ISBN
9784052027642
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いつでも会える / 感想・レビュー

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まるりー

読売KODOMO新聞 本屋さんイチオシの100冊 #36 シンプルでかわいい絵。犬が主人公の絵本。消えてしまった大切な命、悲しい現実を受け入れることを、心の絆を、教えてくれる。優しくシンプルな文章で書いてあるから、小さな子にも伝わるものがあると思う。

2015/09/18

雨巫女。

《図書館》【再読】これは、大型判でした。亡くなった人と交信したいよ。

2011/06/14

Totsuka Yoshihide

菊田まりこ氏の作品「いつでも会える」。大好きな飼い主みきちゃんを突然亡くした犬のシロの心情が淡々と描かれている。会いたいと願っても会えない。亡くなってしまった人との消えない思い出。まぶたの裏でいつでも会える。シロの純粋さにグッときました。

2022/08/26

ころも

たくさんの愛をもらい、まるでこの世にはハッピーなことしかないと思っているかのような無垢さ、いなくなったみきちゃんをその無垢さをもって探すシロの姿に、絵本だからほんの数十ページしかないにも関わらず泣きそうになった。この、ゆるくてかわいらしい絵柄がシロの無垢さをより強調するかのようで、胸にせまるものがあった。

2015/03/11

じょり

切ないけどあたたかい気持ちになった。発売当時は姉から借りたんだったかな?古本屋で大型版見つけて購入。

2012/08/28

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