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わたしのおとうと (新しい日本の幼年童話)

わたしのおとうと (新しい日本の幼年童話)

わたしのおとうと (新しい日本の幼年童話)

作家
あまんきみこ
永井 泰子
出版社
学研プラス
発売日
2007-07-01
ISBN
9784052028243
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わたしのおとうと (新しい日本の幼年童話) / 感想・レビュー

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遠い日

くっつかれて、邪魔されて、弟の世話まで頼まれて、ほとほと嫌になったわたし。お姉ちゃんは大変だ。弟のたあくんにはなんの悪気もなくて、ただただお姉ちゃんが好きなだけというところが、難しいところ。だから、お姉ちゃんがなけば、自分も悲しい。きょうだいっていいなぁと思えるお話。

2019/01/15

ほんわか・かめ

中田敦彦[You Tube大学]で熱弁されていた本(毎回熱弁だけど)。お姉ちゃん大好き弟。お姉ちゃんが学校から帰ってくるのを首を長〜くして待ってるのよ、だからそばにいさせてね、とお母さん。きょうだいって、面倒くさいこともあるけど、やっぱりいいよね。あまんきみこさん自身は一人っ子で、わが子の姉弟の子育てに戸惑われたのだそう。そんな中で起こった実話をもとにしたこのお話。あまんさんの子育てをのぞかせてもらった気分♡

2020/12/11

Naomi

中田あっちゃんの「YouTube大学」で紹介されてて図書館で借りて読んでみました。兄弟・姉妹って、やだなぁって思ったり、いいなぁって思ったり。両方の気持ちがすごく伝わってきます。案外長めのお話でしたが、2〜5歳の子どもたちも見ていました。

2020/09/02

雨巫女。

《図書館‐返却》弟君は、お姉ちゃんが好きなんだよ。そんなに、付きまとわれるのも、今のうちです。(笑)

2012/10/23

おはなし会 芽ぶっく 

読書会【テーマ 北海道子どもの本の集い事前学習会 あまんきみこ】

2014/07/15

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