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ドラゴンのなみだ (ジュニア文学館)

ドラゴンのなみだ (ジュニア文学館)

ドラゴンのなみだ (ジュニア文学館)

作家
佐々木 ひとみ
吉田尚令
出版社
学研プラス
発売日
2012-11-01
ISBN
9784052035609
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ドラゴンのなみだ (ジュニア文学館) / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

お母さんが出産で入院する為、ぼくはしばらくの間おじいちゃんの家に預けられることになった。そんなある日ぼくが出会ったのはドラゴンみたいに怒るヤツで・・。てっきりドラゴンとは想像上の生き物のことだと思っていたので、そういった点ではちょっとガッカリしたかな。とはいえドラゴンの事を煙たく思いながらも、真面目に本でドラゴンの生態を調べるぼくが可愛いなと思いました。きっと彼ならいいお兄ちゃんになると思います。鳥追い祭りずっと続けばいいな。吉田尚令さんの絵が可愛かったです。★★★

2013/05/13

tokotoko

この本は、児童書ですが、大人の方々にもぜひ!機会があれば読んでみてほしいです。素朴な挿絵がストーリーとぴったり合ってて、ちょっぴりね、映画のような、現実のような、独特の空気に包まれるのです。舞台は黒森村。主人公は・・・ドラゴン!!と言いたいところですが・・・実は、ドラゴンを見つめ続ける"歩くん"という少年です。でも、村の伝統行事、鳥追い祭りや、おじいちゃんたちもね、みんな欠けてはいけない、大事な存在です。だから、みなさんに元気でいてほしい。そして、ずっとどこかでこのお話の世界、続いててほしいです。

2016/02/25

hiro

おじいちゃんの村のお祭りを手伝うことになった歩。そこでドラゴンに出会う。ドラゴンはいつも怒っている。なんで怒っているんだろう。どうやったらドラゴンと上手く付き合えるのだろう。ドラゴンの涙の理由を知ったとき、歩とドラゴンの距離は近づくのかな。長男が読み終わったときの感想が可愛かったです(笑)長男も こんな出会いがあるといいな(灬˘╰╯˘灬)♥。・゚

2016/08/10

おはなし会 芽ぶっく 

第40回青少年読書感想文コンクール 北海道指定課題図書 中学年(3・4年生)

2019/08/01

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2017/08/28

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