源氏物語-姫君、若紫の語るお話 (10歳までに読みたい日本名作)
源氏物語-姫君、若紫の語るお話 (10歳までに読みたい日本名作) / 感想・レビュー
雨巫女。
《私-図書館》光源氏も、波瀾万丈だなあ。絵が可愛くて、ドロドロの愛憎ドラマなのに、楽しく読めました。
2018/07/02
あおい
若紫が語る源氏物語。光源氏誕生、夕顔との別れ、藤壺の女御に似た若紫との出会い、頭中将と源氏の君が青海波を舞う場面をさらさらとまとめてあります。
2018/05/20
とりじまカラス
昔ビギナーズクラシック版を読みましたが、ほとんど内容を忘れていたので、新鮮な気持ちで読めました。 作中語られる切ない物語は、現代の物語と通ずるものがあります。 千年以上前からこのように優れたお話があったという事実に、驚きを隠せません。
2019/05/12
二条ママ
長女小3。図書館本。独り読み。
2019/04/22
ヌーン
できるだけ簡単で親しみやすいものを、と思って借りました 確かに読みやすくキラキラ可愛らしくてよかった でも光源氏が若紫を無理やり自分の手の中に囲うやり方がひどくて、当時の位の高い人はこういった手段をいくらでもできたのでは?と ドラマチックな展開のほうがウケるのは昔から変わらないんだな とはいえ うげ〜と思いました
2024/11/14
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