登り続ける、ということ。-山を登る 学校を建てる 災害とたたかう (ヒューマンノンフィクション)
登り続ける、ということ。-山を登る 学校を建てる 災害とたたかう (ヒューマンノンフィクション) / 感想・レビュー
くぅたん
良かった!小中~。図書館本。2類かと思って読んでいたが、7類だった、、。生き方に通じる事がたくさん。すごいことをやろうとしているわけではない、目の前のやるべき事をやっているだけ、というのがよくわかるし、事実を書いているだけなのに、何度も胸が熱く、苦しくなった。蔵書に入れようと思う。
2021/06/13
セシリア
野口健の新刊。日本の子どもたちへの熱いメッセージのように感じる。どんな困難にあっても前向きな野口健から元気を貰う。
2021/08/13
ライダー1号
山登りをしているので、このタイトルが気になり読みました。 山を登る技術や登った山行のことだけではなく、山を登ることによって支援していただいた方への支援、その他災害への支援が書かれてます。しかしその活力が山を登ることによって得られている。また支援関して批判されることも多々あるが強い意志を持ってされている。立場が変わると色々な考えもあるが前を向く活動には少なからず支援したいと思う。
2021/07/06
ビアルコ
野口さんと言えば、アルピニスト、登山家、富士山の清掃登山の人程度にしか知らなかったが、この本を読んでその人柄や考え方、活動などよく分かった。 野口さんはスーパーマンでも偽善者でもなく、少し臆病ではあるが一途で直向きで魅力ある人だった。運命を切り拓いてきたのではなく、必然的な流れでその活動の真ん中にいるような運命を持つ人で、是非その活動を応援したくなった。
2022/08/31
AKIRA
まなびライブラリー(9月分)
2021/09/30
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