今岡家の場合は: 私たちの結婚
今岡家の場合は: 私たちの結婚 / 感想・レビュー
イワハシ
中島梓(栗本薫)と夫の今岡清が結婚生活について語る内輪本。ファンでない人には全く必要のない一冊だが、私は楽しく読んだ。今の目で見ると、さすがに文体が古いように感じる。亡くなって12年経つ
2021/02/19
kaizen@名古屋de朝活読書会
栗本薫愛好家必読の書。 文学を中心人芸術家、タレントとして活躍した栗本薫の原点から無限遠点までの軌跡をたどる上で必要な座標軸を与えてくれる。 たどり着けない領域を、推測する材料のひとつ。
2011/11/13
アルクシ・ガイ
最初のうちは「こういうのこそ買わずに借りて済ませるべきだっただろうか」と少々後悔した。芝居に対して熱く語られても、こっちはすでに「転移」を読んでいるし。パソコンについてのなにがしも余りに古すぎるし。男女逆転も今更だし、ね。中弛み的なものは否めないが、まあ読んじゃったことだしな(笑)
2013/01/12
1977年から
1994年
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