太陽系第12番惑星ヤハウェ: 太陽の向こうに隠れながら公転する「反地球クラリオン」は実在した!! (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 78)
太陽系第12番惑星ヤハウェ: 太陽の向こうに隠れながら公転する「反地球クラリオン」は実在した!! (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 78)
- 作家
- 出版社
- 学研プラス
- 発売日
- 1995-10-16
- ISBN
- 9784054004979
太陽系第12番惑星ヤハウェ: 太陽の向こうに隠れながら公転する「反地球クラリオン」は実在した!! (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 78) / 感想・レビュー
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『月の謎とノアの大洪水』『火星の謎と巨大彗星メノラー』に続いて、学研のムー・スーパーミステリー・ブックスから1995年に刊行された単行本。 太陽系の星の謎が、聖書や神話に書かれた記述と照らし合わせるシリーズですが、神話・伝説の謎を解くというより、飛鳥理論の裏づけとして神話・伝説を用いているのが、1作目のようにわくわくして読めない点。 タイトルと表紙のキャッチコピーから、結末がわかってしまっているので、あとはどうわくわくさせるか、なんですけどね。
2019/11/05
リョウスケ2k3
★★★★☆太陽系第12番惑星の写真とともに最初に発表されたのはショックサイエンスだったと思う。それを学研NPAシリーズで文章として仕上げたのが本作。太陽を挟んで地球の向こう側に惑星が隠れているというのはSFのネタとしてはあったけれど、今の時代にそれを真実として発表する人はなかなかいない。本書を読むと飛鳥さんが自分の話を信じているのかどうか気になるところではある。
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