貴婦人たちの華麗なる犯罪
貴婦人たちの華麗なる犯罪 / 感想・レビュー
小瑠璃
犯罪、というわけではないかな。エリザベス一世、クレオパトラ、楊貴妃など、歴史に名を残す女性たちが巻き込まれた、歴史的事件だったり陰謀だったり、悲劇だったり恋愛だったりのエピソード。ヴィクトリア女王とジョンブラウンののエピソードが面白かったです。映画の「ヴィクトリア女王の恋」が好きなので、彼とのゴシップはあまり信じたくないところですが、"女王の命令だけに従うように、公式に命じられていた"なんて、まるで小説のようで、なんだかロマンチックです。
2014/08/15
penguin
涼を求めた図書館でざっくり読みました。久しぶりに桐生操の本を読みましたが、相変わらずゴシップ要素が充実してました(苦笑)。学生さん(取り上げてる人物、内容から鑑みるにターゲットは女子かな)がこれで「歴史」に興味を持ってくれて、「ちゃんとした」歴史本にあたってくれたらもっけの幸いかと。
2010/07/24
れおな
犯罪とまでいかない人たちもいた気がする。 今とは価値観や考え方が違ったりするから理解出来ないスケールの大きさや出来事があるなと思った。有名な人もいて面白かった。人間性や人が何かをやってしまう時は、その人自身だけでなく周りの環境も大きいなと思った。
2017/12/01
まゆみ
ゴシップ雑誌みたい
2011/01/30
ころころ
んー、犯罪? 装丁も綺麗だし割と満足です♪
2013/10/05
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