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貴婦人たちの華麗なる犯罪

貴婦人たちの華麗なる犯罪

貴婦人たちの華麗なる犯罪

作家
桐生操
出版社
学研プラス
発売日
2000-04-04
ISBN
9784054010970
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貴婦人たちの華麗なる犯罪 / 感想・レビュー

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小瑠璃

犯罪、というわけではないかな。エリザベス一世、クレオパトラ、楊貴妃など、歴史に名を残す女性たちが巻き込まれた、歴史的事件だったり陰謀だったり、悲劇だったり恋愛だったりのエピソード。ヴィクトリア女王とジョンブラウンののエピソードが面白かったです。映画の「ヴィクトリア女王の恋」が好きなので、彼とのゴシップはあまり信じたくないところですが、"女王の命令だけに従うように、公式に命じられていた"なんて、まるで小説のようで、なんだかロマンチックです。

2014/08/15

penguin

涼を求めた図書館でざっくり読みました。久しぶりに桐生操の本を読みましたが、相変わらずゴシップ要素が充実してました(苦笑)。学生さん(取り上げてる人物、内容から鑑みるにターゲットは女子かな)がこれで「歴史」に興味を持ってくれて、「ちゃんとした」歴史本にあたってくれたらもっけの幸いかと。

2010/07/24

れおな

犯罪とまでいかない人たちもいた気がする。 今とは価値観や考え方が違ったりするから理解出来ないスケールの大きさや出来事があるなと思った。有名な人もいて面白かった。人間性や人が何かをやってしまう時は、その人自身だけでなく周りの環境も大きいなと思った。

2017/12/01

まゆみ

ゴシップ雑誌みたい

2011/01/30

ころころ

んー、犯罪? 装丁も綺麗だし割と満足です♪

2013/10/05

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