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失われた堕天使「ルシファ-」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 108)

失われた堕天使「ルシファ-」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 108)

失われた堕天使「ルシファ-」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 108)

作家
飛鳥昭雄
三神たける
出版社
学研プラス
発売日
2000-06-01
ISBN
9784054012295
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失われた堕天使「ルシファ-」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス 108) / 感想・レビュー

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リョウスケ2k3

★★★☆☆ルシファーはいるぞ!って本。本物の天使がいれば肉体をもってるはずだから握手できるかどうかで本物かどうか判断できるって話があったような(記憶違いなら済みません)飛鳥さんの話の色々なところでルシファーの話が出てくるので、好きな人は読んでおいても良いかも。ユダヤ教やキリスト教が好きな人が読めば色々思うところが出てきそうな作品でした。

ブー

ルシファーを中心に、天使とは、悪魔とは・・・と、語った作品。エンタメ作品です。かなり強引な解釈が多々ありますが、読み物としては、面白かった。出てくる天使・悪魔達は、今ではよくコミック・アニメ・ゲームでよく知る名前ばかりなので・・・だた、ミルトンの「失楽園」・ダンテの「神曲」は、ちょっとレベルが高い・・・がでも、いつかは読んでみたい作品

2012/01/30

ほしけも

世界の神話に登場するルシファー的な神、あるいは悪魔を紹介するくだりのテンションは異常。ワクワクしながら読める。

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