妻の相談に乗ってはいけない (学研新書 56)
妻の相談に乗ってはいけない (学研新書 56) / 感想・レビュー
ちゃんみー
昔『話を聞かない男、地図が読めない女』という本を読んだことを思い出した。なるほど男と女の違いはかくも違うものかと、この本を読んで再認識。どこでも喋りまくるおばさま集団に辟易し、オチの無い話をする嫁さんにイライラし、相談事に結論を出すと、"そんな結論出して欲しくない、ただ聞いて欲しかっただけ"と言われ。まぁ、どれも分からんでもない、と、とりあえず納得。男って辛いわぁ(ー ー;) 世のオトコドモ!女性は偉大だ!侮るなかれ!嫁さんを敬え〜!と言ってはみたものの・・・
2014/06/16
鱒子
図書館本。当方既婚女性です。タイトルに惹かれジャケ借り。世の女性のステレオタイプとされているものにイラっとしつつも、同意8割、反感2割って感じです。ないわーと思ったりもしますが、同意することが多くて驚きました。ざっくり全体的な内容としては「男性よ、妻の名伯楽であれ!」というものです。男性にも反感はあるかもしれませんが、この内容を知っていれば、奥様の機嫌を損ねる前に得することは多いと思います。
2017/11/27
有
面白かった。女性と男性の考え方の違いがより具体的に書かれていてわかりやすい。よりよい関係を保つためには、自分の価値観だけでものを考えたらいけない。考え方が違うことも踏まえて、相手がして欲しいこと、言って欲しいことを言うことも優しさ。本音で向き合うことも勿論大切だけど、そればかりしていると、お互い疲れて擦り切れてしまう。この本のように、少しのコツを掴むことで、お互い和やかに過ごせるのはいい。大切な人を尊重したり、自分を守ったりすることも必要だと思った。真面目に言っているが、私は妻でも何でもない独身です。
2014/06/24
いちろく
読メの感想が気になり手にとった本。この本に関しては多くは語りません。全ての男性にこっそりオススメしたい1冊。あと一コマ漫画のインパクトが凄すぎる。
2014/09/26
mazda
家事をまじめに手伝うのではなく、やったふりをするというのはあるあるですね。妻には妻の家事の流儀があるので、まともにやってもやり直しをするか怒られるかだったりします。話したいことを話させるような雰囲気を作ってあげれば、それ以上は必要ないんだと思います。
2018/04/20
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