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ゲゲゲの女房と品格の母が語る知足安分

ゲゲゲの女房と品格の母が語る知足安分

ゲゲゲの女房と品格の母が語る知足安分

作家
武良布枝
坂東眞理子
出版社
学研プラス
発売日
2011-03-01
ISBN
9784054049017
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ゲゲゲの女房と品格の母が語る知足安分 / 感想・レビュー

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ありんこ

お二人とも昭和の時代を生き抜いてきた女性として、素敵に輝いています。人生の先輩の言葉に耳を傾け、今の与えられた場所でベストを尽くす。くよくよしない。質素に暮らすことなどたくさんのことを教えていただきました。

2011/04/17

滝原夏希

タイトルは「現状を満ち足りたものとして不満をもたないこと」転じて「与えられた運命の中でベストを尽くす」という意味らしい。 キャリアを積み重ね地位と名声、+家庭・優秀なお子様たちを併せ持つ坂東眞理子氏と夫に仕え親に仕え家庭を守ってきた武良布枝さんのふたりは対極の存在であるようにみえる。しかしこの対談の様子からはお互いを認め合い尊敬しあうふたりの女性の姿が見えてくる。カトリックのシスターの言葉「置かれた場所で咲きなさい」共通していえるのは、どんな状況にあっても卑屈にならず前を向いて地道に生きることなんですね

2016/06/27

ひかちえ

選ぶと言う選択肢がなかった事は果たして不幸な事なのか。選択肢が多いという事は幸せな事なのか・・ ちょっと考えてしまいました。 足るを知り分を安じる。深い言葉です。

2011/04/23

あさこ

ぜんぜんタイプのちがうお二人の対談。面白かった。

2014/01/13

tohoho

足るを知り、分に安んじる。「与えられた運命の中でベストを尽くす」ー 朝ドラから受ける印象そのままのゲゲゲの女房(武良布枝)と『女性の品格』の坂東眞理子との対談。

2024/06/30

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