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失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

作家
飛鳥昭雄
出版社
学研プラス
発売日
2011-05-11
ISBN
9784054049178
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失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス) / 感想・レビュー

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キー

2011年作品。 1995年の『「秦氏」の謎 』から始まり、2002年の『「心御柱」の謎 』でクライマックスを迎えた感のある飛鳥先生の「日ユ同祖論」。 前作『「大邪馬台国」の謎』と今作で、 新章に突入、という感じでしょうか。秦氏に代わり物部氏の謎を解いていくのですが、物部氏と秦氏の関わりから、秦氏に関する記述が多かったです。ということはシリーズの過去作で既に読んで知っていた内容が多くなり、その内容も読者が過去作を読んでいないという前提での文章書き方なのが困りものですけど、このシリーズでは毎度のことです。

2018/05/14

Sally

日本正史から封印された物部氏の謎解き。秦の始皇帝が命じ徐福とともにやってきたのがユダヤ教ユダヤ人である物部氏で、応神天皇が大和朝廷を開いたことで原始キリスト教ユダヤ人である秦氏が渡来し、物部氏は改宗して秦氏となる。秦氏の中核は賀茂氏であり裏の神道を取り仕切っている八咫烏であるという内容。神武天皇の東征が無血開城となり王権を握るのはイエスキリストの復活によるという。神の名前が違っていても場所、時間を超え、本質が同じであるというケースが、奥義「多次元同時存在の法則」でわかりやすくなった。

2015/11/18

リョウスケ2k3

★★★★★今作では物部氏の謎に挑みます。その中で謎の集団八咫烏と接触することで飛鳥説は解へ辿り着く!って感じです。八咫烏が登場する作品は飛躍的に面白くなってしまうので困ったモノです。もっと登場して欲しいですが、リクエストして登場してくれる組織でもないらしいので歯がゆいですね。日本人のルーツは謎が多いのでこうした独自の説には少なからずロマンを感じますね。

2011/06/01

リョウスケ2k3

★★★★☆先住民族=(邪馬台国)=徐福の一団という説でした。 好きな人には楽しめると思います。 内容が正しいかどうかは別問題なので、結局納得いくまで自分で調べる事にはなると思います。それもまた歴史探索の醍醐味ですね。

黒兎

徐福がフリーメイソンを広めたと聞き、徐福とフリーメイソンの関係について載っていると聞いたので購入 しかしながらそれについては詳しく乗ってなく 徐福が国王の血族であり、ユダヤ系、という記述が目立つ いわゆるトンデモ本だが、楽しく拝読した

2024/03/04

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