失われた空飛ぶ円盤「ナチスUFO」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
失われた空飛ぶ円盤「ナチスUFO」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) / 感想・レビュー
リョウスケ2k3
★★★★☆飛鳥説としてアダムスキー型UFOの歴史に一つの区切りをつけた作品。タイトルはナチスUFOとなっているが、アダムスキーUFOとの深い関わりや裏で関わる米軍の陰謀、ジョージアダムスキーという人についてなど結構突っ込んで展開されていて面白い。ただ相変わらずカラーのUFO写真がCG臭い・・・
2012/02/15
リョウスケ2k3
★★★★☆これはなかなか面白かったです。アダムスキー型UFOと米軍の関係、ナチスドイツの開発していたUFOと米軍の関係について独自の説を展開していてすっきりします。
おっちー
king of トンデモ飛鳥昭雄です。いや~いつもながら科学的、実証的姿勢を微塵も見せず、曲解に次ぐ曲解で自説を展開する様は、まさにkingの風格です。トンデモ本の楽しみ方って、自分の知識・ウンチクと照らし合わせながら、著者がどこで強引に曲解し、読者をミスリードしようとするか、探りながら読んでニヤニヤとして楽しむところにありますが、ただ、やっぱりネタ全体が古びてきたかなぁ~。kingの説って、1940~1970年代に語られたことの焼き直しなんでね。
2013/02/23
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