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失われた空飛ぶ円盤「ナチスUFO」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

失われた空飛ぶ円盤「ナチスUFO」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

失われた空飛ぶ円盤「ナチスUFO」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

作家
飛鳥昭雄
三神たける
出版社
学研プラス
発売日
2012-01-01
ISBN
9784054051782
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失われた空飛ぶ円盤「ナチスUFO」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) / 感想・レビュー

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リョウスケ2k3

★★★★☆飛鳥説としてアダムスキー型UFOの歴史に一つの区切りをつけた作品。タイトルはナチスUFOとなっているが、アダムスキーUFOとの深い関わりや裏で関わる米軍の陰謀、ジョージアダムスキーという人についてなど結構突っ込んで展開されていて面白い。ただ相変わらずカラーのUFO写真がCG臭い・・・

2012/02/15

リョウスケ2k3

★★★★☆これはなかなか面白かったです。アダムスキー型UFOと米軍の関係、ナチスドイツの開発していたUFOと米軍の関係について独自の説を展開していてすっきりします。

おっちー

king of トンデモ飛鳥昭雄です。いや~いつもながら科学的、実証的姿勢を微塵も見せず、曲解に次ぐ曲解で自説を展開する様は、まさにkingの風格です。トンデモ本の楽しみ方って、自分の知識・ウンチクと照らし合わせながら、著者がどこで強引に曲解し、読者をミスリードしようとするか、探りながら読んでニヤニヤとして楽しむところにありますが、ただ、やっぱりネタ全体が古びてきたかなぁ~。kingの説って、1940~1970年代に語られたことの焼き直しなんでね。

2013/02/23

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