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冒険力: 幸せをつかむ、ヒロインになろう。 (大人の女子力シリーズ)

冒険力: 幸せをつかむ、ヒロインになろう。 (大人の女子力シリーズ)

冒険力: 幸せをつかむ、ヒロインになろう。 (大人の女子力シリーズ)

作家
中谷彰宏
出版社
学研プラス
発売日
2013-04-01
ISBN
9784054056411
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冒険力: 幸せをつかむ、ヒロインになろう。 (大人の女子力シリーズ) / 感想・レビュー

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Sachi

自由になるために、学ぼう。確かにそうだと思う。学ぶことでモノクロの世界がカラーになり、新しい世界が開けていく。私にとって学ぶことは生きること。

2014/12/11

るい

わたしは結構、冒険体質かもしれない。初めてのお店にも1人で入るし、食べたことのないものを注文するのが好きだ。目の前の運命の扉もすぐに開けてしまう。ただ、迷ったときに人に聞いたり、刺激を求めたりすることはない。そういうことをしてみてよよいかもしれない。自分らしくないことをし、荷物を減らし、失敗しても次どうしようと考えていきたい。

2015/05/16

るい

日に日に臆病になってる自分に気づき、このままではいけないと思い、再読。「恐れるのはおばさん」その言葉がグサッと刺さる。今の自分は、恐れてばかりだ。人生、ショートカットを選んだら、老化する。ああ、老化の一途を辿っている。もっと冒険しよう。いつもと違う道で通勤し、料理をし、外食時は初めてのお店に1人で入って食べたことのないものを注文しよう。弱った生命力を取り戻すぞ〜!

2016/10/10

pure honor

本を読んでいる最中にやりたいことがどんどんと浮かんできて、読み終えるのにかなりの時間がかかってしまった(笑)それほど私の心を動かしてくれた本である。料理自体が冒険だという言葉を著者の調理の一例と共に読むことができ、料理は上手でなければならないという結果を求めていた自分から、料理を楽しむ自分に変わることができた。結果が分かっていることよりも、結果が分からなくても行うことや、結果までの過程を楽しむところに冒険があるのだと気づけた。自分の心の中から冒険して、わくわくして、人生を楽しめたらいいなと思った。

2015/12/30

るい

入ったことのないお店に入ったり、食べたことのないものを食べる。それだけでも冒険と言える。ヒロインは、無視され、笑われ、邪魔され、最後に勝つ。だから、無視され、笑われ、邪魔されても「よかった」と思えばいい。強引すぎるけれど、自分が自分の人生という物語のヒロインだと思えば、喜べるのかも。「失敗したらどうしよう」ではなく「失敗したら次はどうしよう」と考える。「プランA」がうまくいかなかった時のために「プランB」を用意する。冒険する時は、キレるのではなく驚くこと。私も毎日冒険していこう!

2014/07/19

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