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失われた卑弥呼の金印「親魏倭王」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

失われた卑弥呼の金印「親魏倭王」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

失われた卑弥呼の金印「親魏倭王」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

作家
飛鳥昭雄
三神たける
出版社
学研プラス
発売日
2016-01-26
ISBN
9784054063853
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失われた卑弥呼の金印「親魏倭王」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) / 感想・レビュー

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2016年作品。 ページ数がかなり少なくなりました。 ページ数が少ない割に新ネタも少ないです。裏神道組織「八咫烏」から渡されたという、歴史上所在不明となり未だに発見されていない「親魏倭王」金印のカラー写真が2枚。 あとはダイジェスト的な飛鳥先生の説を裏づけるように、アメリカの超能力者ジョー・マクモニーグルによる卑弥呼の人物像や邪馬台国の位置の透視結果が挿入されるのも新しい試み。ただ、飛鳥先生の推理によって謎が解き明かされるのを楽しみにしている自分としては、あまり満足できる内容ではありませんでしたね。

2018/05/21

リョウスケ2k3

★★★☆☆ついに親魏倭王の金印の写真を史上初公開!!さすが飛鳥先生。まあ、それは良いのですが邪馬台国関連の仮説根拠に超能力者マクモニーグルを持ってくるのはちょっと・・・。マクモニーグルの能力が正しいと証明されていないのに彼の力を仮説の根拠として据えられても意味がない。邪馬台国と物部氏、秦氏の関係を明らかにしたというのが本誌の骨子っぽい。カゴメ歌本が出せなかった関係で突貫で作ったのが本作なのかなといった印象を受けました。

2016/01/30

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