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読む本で、人生が変わる。: なりたい自分になるための本の使い方66

読む本で、人生が変わる。: なりたい自分になるための本の使い方66

読む本で、人生が変わる。: なりたい自分になるための本の使い方66

作家
中谷彰宏
出版社
学研プラス
発売日
2019-12-19
ISBN
9784054067653
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読む本で、人生が変わる。: なりたい自分になるための本の使い方66 / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

なりたい自分になれるか否かは別として、読書とはなんぞや的な目線で色々と語られています。本書のレビューに全くなってないと思いつつも、私自身の読書観みたいなものを。そもそも読書は人にすすめられてするものではなく、自分が興味関心持ったらやればいいと。よく『面白かったか?』とか『どれ(何)読めばいい?』とか聞かれますが、自身が読みたいモノを読めばいいですし、このご時世スマホで大概のコトはわかるから気になる作者、作品を自分で調べて読めばいいと。あくまで個人的にはやっぱり自分自身が興味持つ作品じゃないと読まないかな。

2023/08/20

ロクシェ

評価【◎】引っ越して部屋が変わったら毎日4時間以上の読書を続けることが難しくなった。周辺環境は以前より確実に良くなったのだが、だからこそ誘惑や選択肢も増えたことが一因であると考える。私は基本的に自宅でしか本を読まないので、新しい部屋でも長時間の読書ができるよう、今の環境に適応しなければならない。不死鳥のように何度でも蘇る読書習慣を身につけるヒントを得るため、タイトルに惹かれた本書を手に取った。リアルの世界には読書家の友人・知人・親族がひとりもいない。なので毎日本を読んでいる私は、傍から見れば普通じゃない↓

2023/12/31

杜のカラス

読書とどう付き合うか、わかりやすく支援してくれる本だった。高齢者、確実に進む。若い頃、高校生の頃のほんとう濫読に比べ、リタイアしてからは、仕事がらみは避け、なにかのためというより、自分自身を維持することが目的となる。そんな中で、入力だけでなく出力とも思う。作家、世間に出ている人は、すばらしい。よく研究し、よく考えて本を書いてい入る。でも売れるには、需要のあるテーマが必要だ。売らんかな、と策略を練っても、売れるものではない。悪戦苦闘の末、それが生まれる。本のことを考える。読書好きの一人であろう、この著者は

2022/10/29

Roko

本を読むって、とても楽しいことです。行ったことがない場所に行き、体験したことのないことをやり、人間以外にもなれるし、過去にも未来にも行けます。そこで見つけるのは、これまでの自分にはないものです。それが好きか嫌いか、楽しいか苦しいか、わからないからこそ面白いんです。今、自分がなぜそれを引き寄せたのか、それとも引き寄せられたのか、いろんなことを考えるキッカケを本は提供してくれます。だから、飽きることがないんです。次から次へと読みたくなるんです。「読む本で、人生が変わる。」間違いなく、その通りだと思います。

2022/02/12

Mark

読書、という行為はとにかくカッコいいと思います。読書している人を見かけると、その人の周りには知的な空気が漂っているようにも感じます。目的など、ないほうが良いのですね。この著作には、さりげなく読書子に向けた優しい眼差しが感じられました。これまで、自分はあまりにもディティールに目が行きがちだったことも反省点です。そういえば、絵画展に行っても、作品よりも先に解説のプレートを読んでしまいます。悪い癖です。

2020/10/13

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