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まんがサイエンス (3) (ノーラコミックス・デラックス)

まんがサイエンス (3) (ノーラコミックス・デラックス)

まんがサイエンス (3) (ノーラコミックス・デラックス)

作家
あさりよしとお
出版社
学研プラス
発売日
1993-07-07
ISBN
9784056001488
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まんがサイエンス (3) (ノーラコミックス・デラックス) / 感想・レビュー

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白義

ファジー、ニューロコンピュータの話から始まり中編としてロボットサイエンスの話がメイン。様々な種類があるロボットの統一した定義とは何か、当時どのようなロボットの研究が進められどう実用化されていたか、そしてなぜ人間型ロボットを目指す必要があるのかを「人間の代わりに働くもの」としてのロボットという視点から解説。指南役の鉄腕28ェ門は恐らくシリーズでも最もアウトな博士ポジションである。また、Suica実用化前にその元のアイデアの紹介をしているところは見どころ。他も生命誕生や食物繊維、消化、時計など短編も豊富である

2011/07/15

むきめい(規制)

登録し忘れてました。ロボットも進化し、AIも話題の最近よりずっと前に書かれてたんだよなあ。

2019/06/07

hibimoriSitaro

再読。1993年8月初版の2000年6月4刷。前半はロボット,後半にクォーツ時計・チンパンジー・生命の起源など。人間は生涯に50t食って50t出すそうだ。

2020/08/06

koinugamix@ああああああああ

かなり昔の情報だけど、昔だからこそ、こんなロボットがあったんだなーと思う。

2018/05/02

ビシャカナ

メインになるのは20年ほど前に出版された当時の最先端のロボット技術。今と比べると隔世の感ありで、ロボット技術も進歩したものだなあと時の流れを感じる。その一方でロボット技術の基礎的な考え方は今も昔も変わっていないのだなとも感じる。またロボット以外にも身近なことから科学を学ぶのだが、学習まんがでよくある体の中に入って体の仕組みを学ぶというのが、やたらとエロく感じてしまった、HAHAHA。心が汚れてしまったなと、嫌な時の流れを感じてしまった。

2014/07/11

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