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明日(あした)があるさ: Sweet time express (Gakken Mook)

明日(あした)があるさ: Sweet time express (Gakken Mook)

明日(あした)があるさ: Sweet time express (Gakken Mook)

作家
林原めぐみ
あさぎ 桜
出版社
学研プラス
発売日
1996-08-01
ISBN
9784056014259
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明日(あした)があるさ: Sweet time express (Gakken Mook) / 感想・レビュー

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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

かなり絵だけは美化されているけれども、声優好きにはたまらない一品。

2019/01/16

Y2K☮

96年に刊行されたコミック&ポートレート&エッセイ。多大な影響をくれた著名人のひとり。当時から声優の枠を超えて「林原めぐみ」というジャンルを確立していた気がする。ファンでもファンじゃなくても同じように接し、基本優しいけど甘やかさない。飾らぬ言葉で現実の厳しさを伝えつつ、負けるなよと背中を押してくれる。彼女のラジオをまた聴き始めたが、いい意味で変わってない。アニメやラジオやCDや本などを通じ、この人の背中を見ながら成長できたことでいまの自分がある。面識はないけど恩人。新年度に不安を抱える方へオススメの一冊。

2022/04/04

焼きナス

林原めぐみがトップを極めるまでの過程が描かれており、改めてその人なりを知ることができた。エッセイの中でも林原節が随所に出ていて、この人はやっぱりこういう人なんだなあと感嘆させられた。林原めぐみという人物を、より深く、整理しながら観察できて、幸せな時間を過ごせた。「イライラ過ごすか、有意義に過ごすか……。大げさだけど、人生の分かれ道~!ってこんなもんかもしれない」「一生懸命という美しい響きにだまされているのだと思う。一生懸命の方向が違うのではないだろうか」

2018/04/08

かむい

林原さんのファンなので、一読に値する本だなぁと、とにかく自分の一番好きな声優さんのこともっと知りたいと手に取りました。なるほど、こういう人なのか、と頷きながら読んでいました。なんとなく今まであったイメージとあまり離れていなかった。内容は面白かったり、可笑しかったり、たまに考え深ったりして感心です。やっぱり林原さんは好きだなぁ、と改めて思いました。

2021/05/24

ゆきざくら

林原さんの声はよく知っているけれど、性格だとか個人のことは全く知りませんでした。本当に愉快な人。いい意味で。彼女の考え方、経験が書いているこの本は、声優を目指してる人も違う人も、絶対に参考になると思います。私は歌を歌うに対して学べました。とても大きなことです。この本を読もうと思ったことが必然だったと、林原さんじゃないですが、思いたい。

2015/03/19

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