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機動警察パトレイバ- ザ・レイバ-・インダストリ-: レイバ-開発全史 (Gakken Mook アナザー・センチュリー・クロニクル Vol.)

機動警察パトレイバ- ザ・レイバ-・インダストリ-: レイバ-開発全史 (Gakken Mook アナザー・センチュリー・クロニクル Vol.)

機動警察パトレイバ- ザ・レイバ-・インダストリ-: レイバ-開発全史 (Gakken Mook アナザー・センチュリー・クロニクル Vol.)

作家
永瀬唯
林譲治
出版社
学研プラス
発売日
2009-02-01
ISBN
9784056050882
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機動警察パトレイバ- ザ・レイバ-・インダストリ-: レイバ-開発全史 (Gakken Mook アナザー・センチュリー・クロニクル Vol.) / 感想・レビュー

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poppen

パトレイバーの世界をまじめに考察した本。ソ連が崩壊していなかったり、温暖化がより進んでいたりとパラレルワールド的にもなかなか面白かったのだが、OVA版、TV版、劇場版をひとつにまとめるのはムリがありすぎたのではないかというのが正直なところ。クーデター未遂を4年間に2回も起こしていたり、軍用レイバーの暴走事故が回も起きていたりと、自衛隊の不祥事が多すぎるw あと、ビーム兵器もちょっと世界観に合わないでしょう。

2009/03/08

ソウジョウ

結構無理矢理なところも多いパトの二次創作本。架空史ではあるが、ロボット技術入門書という読み方をしても面白い

2009/04/10

chikuma

設定マニアが集まるネタだけに、もっと上を目指して欲しかったw。とはいえ、コンセプトとしてはとても良く、内容も充実していました。

2009/03/25

いちはじめ

「機動警察パトレイバー」世界の技術史。原作ファンが読んでニヤリとするタイプの本であり、原典を良く知らない人が読むとかえって混乱しそうな(オフィシャルではない)後付け設定の塊。すでに過去になった近未来の物語を現代から振り返るという捩れた構図が不思議な読後感を生んでいると思う。

2009/03/04

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