まんがサイエンス 13 (ノーラコミックス)
まんがサイエンス 13 (ノーラコミックス) / 感想・レビュー
むきめい(規制)
ノイズキャンセラー
2019/11/12
砂糖と塩
学研の学習雑誌が廃刊後、別雑誌で2010年辺りから復活していたようで―。この漫画、幅広いジャンルを分かりやすく解説するのも凄いですが、始まりが十数年前でありながら、メインキャラにほとんどブレがないのも凄いです。ギャグ漫画としても科学漫画としても、見事に完成してるんだなぁ、と改めて実感。この13巻では、細かい技術の応用がゲリラ豪雨予報を可能にしたと分かる冒頭の話と、冬眠を題材にした話が好みでした。これだけ科学が進歩しても尚、哺乳類の冬眠という、子供でも知ってるような生態に謎が多く残ってるのは驚きです。
2014/06/07
にゃんころ
新巻が出るたびに薄くなってるのがちょっと悲しい(^^; ネタが巡るのはある程度しかたない事なんだけど、それはそれで少しずつ最新情報で更新されているのを読むのもまた楽しみだったり。トーミンはアニキにしか見えなくて困る(笑)
2011/09/04
are8591
honto電子書籍でシリーズ一括購入。12作品収録。巻末初出より2011年7月が最新で書き下ろし。レーザーやノイズキャンセラーなどの仕組みが学べてよかったです。大学での勉強の復習には最適ですが、高校生には難しい内容だと思います。繰り返し読み込むことで理系大学に進んだ際に役に立ちそう。普段から科学の基礎を身につけたい人にお勧めの一冊です。
2015/04/08
San fairy Ann
目からうろこが落ちすぎてやばい とりあえず近々に全巻買い揃えることにし将来のこどもに読ませることにする やや難しい話もあるのでこどもよりむしろ大人が読むと逆に完全に理解できていいかも ホルモンの仕組みとか辛いは舌で感じる味覚じゃないからカプサイシン入り靴下で足があったまるとかエトセトラエトセトラ 科学ってすばらしいよね
2014/12/18
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