鏡花あやかし秘帖 月 (ノーラコミックス)
鏡花あやかし秘帖 月 (ノーラコミックス) / 感想・レビュー
honoka
最終巻。卯辰に会えないのは寂しい。銀狼の話が好き。
2016/09/21
ネムコ
小説原作者の方が亡くなっていらっしゃったとは知りませんでした。このシリーズもこの本でおしまい。何事にも終りがあるとはいえ、普段はそれを意識しない。もう卯辰に会えないのは寂しいな…。最後のお話は、ちょっと読者サービス?(笑)
2016/09/17
えも
収録作品は2作で、うち1作は見たことがありました。とは言え、原案者がお亡くなりになってしまっていたので、シリーズもこれでおしまい。作中の鏡花先生の妖しさ怖さが少しずつ滲み出てきた処なのに、鏡花ファンとしては寂しい限りです。
2016/09/18
gelatin
★★★(★) 美しい表紙だなぁ。ちょっと木下けい子の漫画と混同していて、途中で戸惑ったもののなんとか軌道修正して読了。原作者が亡くなっての連載終了は本当に寂しい。あの時代の空気を想像する。LEDで照らされた現代にもきっとまだあのひんやりと薄青い闇が残されているはずと思いたい。
2017/05/09
まふぃん
作者の橘先生は亡くなられたんですね…。原作の方も読んでみたくなりました。
2019/07/24
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