改訂版 叱らない子育て
改訂版 叱らない子育て / 感想・レビュー
しゅうと
最近、子供を叱ってばかりなので、読んでみました。少しは叱るのが減るといいな。
2022/09/05
とみみ
図書館本。『子どもを伸ばすアドラーの言葉』を数年前に読んだが似た内容。 子どもは1人の人として対等に接する。 叱ると消極的で自分で考えて行動しなくなる。自分で考えて失敗させたほうが学ぶ事が多い。ほめると人の評価ばかり気にして評価を得る事だけする様になる。できない事が出てきた時に頑張らなくなる。 課題の分離をし、子どもが挑戦することを見守り、大変そうな時は援助を申し出る。 やっぱり岸見一郎さんの子育て本は納得がいくのだ。子育ての疑問が解決する。完璧な実践は難しいがこの考えを基本にきていきたい。
2022/12/23
ちょび♪
親と子は仲間。叱ったり褒めたりせず、対等な立場で子を援助しよう。親は子どもに自分の理想を押しつけ、そこから現実の子どもを引き算する(p190)という文にドキリ。つい上から目線で叱ってしまうので、仲間として声かけするよう意識しよう。
2023/11/24
くらーく
何だか読んだことがあるような。まあ、岸見先生の本はあれこれ読んだり、100分で名著等で視聴しているからなあ。 もう、子育ては終了したし、実際に叱った記憶が無いので、ほぼ出来ていたのだろう。叱るより背中で語っていたかな、自分は。子供を叱れるくらいできた大人になりたかったな。今では、子供の方が立派な社会人だし大人だわ。
2022/08/18
ゆう
子供を対等に見てあげることの大事さ。
2023/03/07
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