クトゥル-神話事典 (学研M文庫 H ひ 1-5)
クトゥル-神話事典 (学研M文庫 H ひ 1-5) / 感想・レビュー
神太郎
古本市にてゲット。今ではひとつのジャンルとして定着したクトゥルー(クトゥルフ)神話。その黎明期から現在(と言っても三版なので、やや古いが……)までを網羅し、作品についてもおそらくは小品等は採用してないだろうがメジャー所はしっかりと解説を加え、クトゥルフ神話を書いた古今東西の作家一覧、そして作品世界の年表作成など値段に比してよくまとまっている。ラヴクラフトから始まり多くの作家がそれにオマージュ或いは共同製作という形で作り上げていった世界観。非常に奥深い。本書をもとに作品を探すのもあり。字が細かいのだけが難点
2020/12/14
miroku
クトゥルー神話体系に属する作品も膨大なんだよなあ……。
2017/06/12
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第四版
宵子
クトゥルーに関係ある単語をあいうえお順で並べたもの。 ただし、事典なので読み物か、といわれると怪しい。
2013/03/19
ますのり
何度読み返してもいい。
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