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からくり仕掛けの蝶々: 鏡花あやかし秘帖 (もえぎ文庫 鏡花あやかし秘帖)

からくり仕掛けの蝶々: 鏡花あやかし秘帖 (もえぎ文庫 鏡花あやかし秘帖)

からくり仕掛けの蝶々: 鏡花あやかし秘帖 (もえぎ文庫 鏡花あやかし秘帖)

作家
橘みれい
今市子
出版社
学研プラス
発売日
2007-09-18
ISBN
9784059040460
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からくり仕掛けの蝶々: 鏡花あやかし秘帖 (もえぎ文庫 鏡花あやかし秘帖) / 感想・レビュー

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はつばあば

あぁこういう呉服屋の息子嫌い!。軟弱やし二股やし・・。そやけど美影さん・・いいですねぇ。うちの猫、猫又になってちょっとだけでいいから幽玄の世界を案内してくれへんかしら。いやいや卵辰になってくれてもいい

2018/08/26

yourin♪

その沼で死んだ人の身体は上がらないという「妖し沼」に出る幽霊?をめぐる謎に挑む鏡花先生と香月くん。 「水月」に出てきた美影と香月くんの出会いも描かれる。 鏡花先生と美影の出会いも気になるところ。 香月くんはやっぱ可愛いわ~^^ てか、鏡花先生のこと好きすぎるだろ~w それぞれのキャラのイメージも定着してきて、楽しい。 卯辰が可愛い~人参あげたい~w

2012/12/03

そのぼん

幻想と現実が入り交じったような世界観…。明治時代の西洋の文化と日本の文化が上手く合わさった、この時代の独特の雰囲気も、この作品の味になっていると思いました。

2012/02/27

ながめ

ライトノベルなのが勿体無い。もう少し詳しくというかディープに一般書籍ぐらいにしてくれるともっと楽しいのにな、なんだか勿体無い。でも、泉鏡花調べたいぐらい楽しかったです。

2010/07/16

punto

いつの間にかこのシリーズ,作者の名前が変わっているんだけれど,改名ってことでいいんでしょうか.明治時代が舞台の幻想怪奇小説.ミステリーというよりは陰陽師的な感じ.今市子さんのイラストとマッチしていたと思います.

2016/07/05

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