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代紋TAKE2 1 (ヤングマガジンコミックス)

代紋TAKE2 1 (ヤングマガジンコミックス)

代紋TAKE2 1 (ヤングマガジンコミックス)

作家
木内 一雅
渡辺潤
出版社
講談社
発売日
1990-07-01
ISBN
9784061022157
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代紋TAKE2 1 (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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Dai(ダイ)

懐かしくて本当にタイム・スリップした気になる。古いマンガや小説を読むとそこも楽しめる。

2021/05/07

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

タイムスリップヤクザの第2の人生、成り上がりヤクザマンガと言うよりも最初はお馬鹿なタイムスリップものでお手軽に読めますね

2012/10/24

だまし売りNo

誰しも「あの時、別の選択をしていれば」と思うことはある。東急不動産だまし売り裁判でたとえるならば「東急リバブルからマンションを購入しなければ」となる。ゼロゼロ物件被害者ならば「ゼロゼロ物件で賃貸借契約しなければ」となる。そのような人生のIFを『代紋TAKE2』では丁寧に描いていく。

2018/07/29

がんぞ

自己跳弾という情けない事故で死んだ下っ端組員が、21歳の時点に10年後の記憶を持ってタイムスリップ!╱(未来の)腐れ縁内縁妻とは回避しようとしてもくっつく運命らしく、ギャンブルで無敵かと思いきや、それに見合う損失が発生するらしい。それでも過去記憶を活かして災難を予防し売れ筋を予言するので、周囲から人望もできつつある…╱30年以上前に、一昔十年前を回顧する“ヤクザ社会”解説漫画だが、暴力団犯罪への量刑重罰化、株主総会監視、支那マフィアと北朝鮮工作員の肉体主義で和式任侠組織は衰退しているそうな。標的は裕福老人

2019/06/08

3 作者初読…かと思ったら、『モンタージュ』や『クダンノゴトシ』の人だったのか。作風変わりすぎててわからなかった。もちろんこっちがはるかに昔で代表作なわけだが。むちゃくちゃ昔の漫画に見えるが、連載開始は1990年なのでそこまででもない。内容はオーソドックスなタイムスリップもので、代紋のタイトルが示す通りヤクザの成り上がりがストーリーの根幹になっている。今のところコメディ色もあってライトな読み味。長期連載作なので、長く楽しめそう。

2022/07/02

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