ラブリン・モンロー 2 (ヤングマガジンコミックス)
ラブリン・モンロー 2 (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
フロム
ラブリンモンローは読む価値がある漫画なのだが、途中神だとか愛だとか精神世界に方向に舵を切ってしまい物語が急速に失速する。それさえ無ければ未完に終わり、その上古本で11巻以降が高騰する何て事も無かったはずである。そのヤバさの片鱗が2巻にして既に出始めているのは恐ろしい限り。 因みに本著最大魅力であるウルフ大佐は相変わらず元気一杯。飛んだり跳ねたり射精した後木枯らしが吹いたりと忙しい男である。そんな大佐、だーいすき。
2018/05/14
感想・レビューをもっと見る