夏子の酒 1 (モーニングKC)
夏子の酒 1 (モーニングKC) / 感想・レビュー
Aquarius
無性に日本酒が飲みたくなる思いだけで止めて、この熱さは心に響く!絶対面白い。幻の酒を造れるのか!『和醸良酒』いい言葉ですな。しかし、時代背景が…80年代ってこんな時代だったんだなぁ…田舎に行けばなおさらか。
2016/09/19
むっちょむ
昔ドラマでやってたな~、となんとなく読んでみましたが、とっても良かった。お酒は好きだけど、全く知識がなかったので、純米酒や、本醸造、どういうものかこの漫画でしりました。お酒は酔っぱらえればいい、なんて思ってたけど、日本酒に情熱かけてつくってる人に失礼だなとも思いました。これからの展開が楽しみ~♪
2015/03/08
ウチケン
悲しい酒。物語の始まりから泣けた。身内が亡くなった事により家業を継ぐ話は珍しくもないが、夏子をはじめ登場人物達の心情が丁寧に描かれていることにより、主人公とその小さな酒蔵を応援していこうと感情移入してしまった。今でこそ日本酒好きだが、連載当時は作品内でも触れている「三増酒」のイメージが強く、日本酒はさけていた。それも一つの理由として、この良作も読まないまま今に至り、無料電子書籍で今日初めて作品にふれ た。今更だが2巻以降も読もうと思う。和醸良酒、良い話を読ませてもらった。今宵の酒も美味かろう。
2015/10/18
exsoy
時代遅れな方がやっぱり人間味を感じて好きだ。
2010/08/21
書の旅人
再び私の手に…です。『和醸良酒』良い言葉です。私が作る図書庵は、子どもたちと。昼庵呑は大人たちと、美味い酒を呑みながら、夢を語り合う場にしたいと考えてます。春は芽吹き、夏は風、秋は紅葉、冬は雪。季節の移ろいを感じながらの一献も、また良し…。携帯の電源を切り、自然の流れを楽しみに来ませんか?
2018/10/18
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